ブログ

床の間

床の間の畳の注文を工務店の方からいただきました。

  床の間に使う畳の仕様で多いのは

  まず床の間に板を下駄のような感じでつくり

  その上に龍ビンといわれる、畳表をはりつける形のものです

床の間だけをきれいに本式なかたちで作り直すというものでした。

ここの工務店さんはとても丁寧で、こだわりを常に持った

腕のいい工務店さん・・・

床の間も壁を塗り替えて、床框も取り替えてと

簡単なようで、一番気を使いそうな感じです。

床畳もそれならば手つくりで・・・と

久しぶりに手縫いでつくりました。

縁は紋縁で七宝縁というものをつけました。

減りをぬいつけて下駄の形をした板に

貼り付けたところ↓

板を下駄のように・・っていうのは、

こんな感じのものなんです ↓

のこぎりで畳表を縫い付ける部分の切り目を入れて縫います。

最近は床の間を床畳にされるおうちも少なくなりましたが

それでもたまに、床畳にされるおうちもあります。

そのときの床板の創り方が、こういうふうに下駄の形に

なってないのが目立ちます。

裏をむけて、こういうふうに板に縫い付けていったり

その前に、板に貼り付けるという作業のときに

こういった下駄の形になってるのが一番いいわけです。

不思議なもので、床の間の仕事してると、同じような注文が

はいり、後2枚つくります。ありがとうございます。