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どっちにみえる?


畳って正長方形にみえますが
だいたい、お部屋の畳はすべてに
ヒズミがあります。
そのヒズミによってお部屋の微妙な曲を調整しています。
そのヒズミのことを畳の業界用語で「シミズ」っていってます。
畳の長方形の形の対角線の長さの差のことです。
シミズってのが「0」(ゼロ)の場合は
対角線の差がなくて、正長方形ってことです。
(そうでない場合もあります)
この業界用語はけっこう便利で
この言葉だけで業界のなかではサイズのことが
話できます。
しかし、この用語が通じない場合・・・
どうすればいいか・・・
図面にかいて説明するしかありません。
直角より、傾きを書いてヒズミをつけてもらいます。

さて、ここで上のような図面をかきました。
直角より2ミリ傾き(ひずみ)をつけてください・・・・
ってことですが
皆さんは直角にたいして
右に傾けるととりますか?
左に傾けるととりますか?
つまり、直角の線はどちらに見えるかってことですが・・
むずかしいですね。説明がないと・・・
こういう図面はめったに書きませんが
なれてないために、意図が伝わりきらなかったという
失敗がでてしまいました。
FB-畳のことはやはり、業界用語で通じてほしいですが・・・
業界用語ってそう考えると
どこの業界にもありますが
よくできていますよね~