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琉球畳表 究極の選択?

最近琉球畳での縁無で、市松敷きが一般的に

なってきました。


その「琉球畳」っていうのが縁無し畳を総称されて

使われるようになっています。


本来の琉球畳表っていうのは、昔では柔道畳に

つかわれてたり、呉服屋さんの畳につかわれてたり

していた、七島い草という特殊なイグサで織られたものでした。


そのほんまものの琉球畳表の見積もりを

させていただきました。

2種類を用意しました。



写真ではとてもわかりにくいのですが

上が中国産

下が国産(大分)


下の国産表のほうが両端のあたりが白くて

少し粗い感じがしています。


最近の琉球畳表の需要が少なくて

作っている業者も少ないそうです。

そのためか、イグサも粗くて少し躊躇してしまいます。


反対に中国製品はとても綺麗に両端の

白い部分もなく目つまりもいいです。


ふたつ並べて、見た目では

中国産の琉球表がいい

しかし、中国産はいやだし国産のほうが・・・

と、おもうけど、少し粗くて綺麗にみえない・・・・・


みなさんはどちらを選びますか?


国産の琉球表は本来は一般家庭で使用されることは

少なく、

柔道でのすり足や受身などの使い方にも耐えられるような

強いイグサの畳が必要。

呉服屋さんでは、商売で扱う「反物」を

動かすのに、畳の上を滑らせて、常に移動させていました。

そんな「滑らせる」ことに、耐えられる強い畳が必要。

また、縁があっては柔道も呉服反物もひっかかるので

縁なし畳が必要だったわけです。


見た目よりも実用性を重視していたから

この国産琉球表もこれが本来の姿かもしれません。

一般家庭用に見た目がよくなるように

研究は必要なのかもしれませんが

その一般家庭用に見た目重視で作られたから

はやり綺麗なのでしょう。


お客様の選択は・・・・・・明日につづく(*^_^*)