最近、よく思うことのひとつですが、
家において、和室といえば
畳、ふすま、建具、壁・・・・などがある。
それぞれがお互いを引き出しあうように
和の雰囲気をつくりあげている。
その和室をとびだしてきた「畳」
リビング、洋間
置き畳風にどこでも敷ける
そんなふうに多様化してきています。
そうなると、畳としての デザイン、機能、性能なども
さまざまなバリエーションがでてきて
どんどんいろんな畳がでてくる。
色もカラー畳っていろんな色もの。
畳の敷き方も、はやりの「市松」や
畳の縁なしもある
畳表じたいも天然いぐさから
ダイケン健やか表のように人工のものまで
そして、畳表の織り方までもが多様化してきて
ほんとに、バリエーション豊富です。
機能性では、薄い畳でバリアフリーや
暖房畳などなど。
そんなことを考えると畳は畳だけでなく
その部屋の壁や床天井などの新たな調和を
考えていかなくてはいけなくなる
壁の色とあわせてとか
カーテンの模様にあわせてとか
フローリングの色に合わせてとか・・
お客様やデザイナーさんが考えてつくられるでしょうが
畳屋さんも提案できるようになっていかなければいけない
とも、思う。
となると、もっとデザインの勉強をしていかなければ・・
和室を飛び出した畳が
いろいろバリエーションが増えて変化してきているけど
同時に、変わってバリエーションを増やしていかなければ
いけないのは畳屋さんのデザイン思考かもしれない。
これはけっこう大変かも・・・・