今回のお客さまのお宅の畳を
初めてさせてもらったのは、
もう15年近くまえのこと・・・・
(今回は写真はありません)
リビングに畳を敷きたいということで、
当時はまだ置き畳が流行してなかったので
薄畳で畳枠もついたキットみたいなものは
ありませんでした。
わらの畳で厚さも普通の畳
枠は大工さんにつくってもらいました。
その畳の表張替えの仕事をさせてもらって
この畳で3回目となりました。
お客様はもう取り替えないとダメかな・・・
なんておっしゃってましたが、
まだまだ。十分オッケー
最初にワラばかりのしっかりした
畳床をつかってたので、長持ちしています。
もうひとつ、よかったのはリビングに
畳を敷いたことで、普通の部屋の床よりも
硬くしっかりして、床下からの湿気もこない
ってのは良いのかと思います。
15年前から3回目の畳張替えということで
平均すると5年ごとの張替えで理想的なサイクルです。
これくらいのサイクルで張替えすると
早く痛むイメージはありますが
実は逆で、張替え作業をするたびに
痛んできてるところを補修できますし、
隙間も直していきます。
さらによく使う場所の畳と
あまり使ってない場所の畳を
振り替えたりして、万遍なく部屋の畳を
つかっていけます。
こんな感じで張替えして使用していただくと
あと、2~3回、10年から15年は使って
いただけるかと思います。
計30年はつかっていただける畳はありがたいです。
長年乗りこなした「愛車」のように
長年つかいこなした「愛畳」っていっても
いいかとおもいます。