ブログ

畳の裏がちがう


30年前に小西のたたみ屋さんが納品した
畳が張替えのために引き上げてきました。
30年といえば、もうそろそろ畳新調をしてもいい時期なのですが
この畳は特級品クラスの上物でさらに家の(特に床下)の状態が
よかったので、まだ畳の張替えができます
その特級の一つとして、「畳の裏」です
それがこちら↓
畳でごろ寝 『小西のたたみ屋さん』FB-ブログ
棕櫚裏といわれるものです
棕櫚の木の皮をなめして紙に貼り付けたものを
畳床を作るときに、畳の裏として縫い上げているんです
とくにその特徴と効果は、1番は湿気を寄せ付けないといことです
そのため畳も腐りにくく、さらに畳床と縫い上げている糸の締まりが
あまり緩んでないというところがあります。
当時でも1枚2万円くらいの価格だったかもしれません
現在が残念ながら、もう棕櫚裏という材料がないため
つくることができません。
残念です