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畳の西南西


おはようございます
小西のたたみ屋さん
小西泰博です
今年の節分の恵方は「西南西」だそうです
恵方をむいて巻き寿司を食べるときは
喋っちゃいけなそうです。
ところで、畳にも同じような方角がかいてあるのを見たことが
ある方もいらっしゃるかと思います。
畳を敷くときの場所決めの印に方角をかいてます。
その方角をみて敷くときのコツを書きますと・・・・
例えば「西南」・・・・と書いてるとき。
1、まず書いてる文字がさかさまにならないように畳を 
  横にして立てます。
2、この場合は「西南」ですので、まず西を向きます。
3、次に「西南」の南のほうに畳を寄せます。
4、そこに敷きます。
それぞれの方角「東西南北」に
右と左の方角がありますので
全部で8通りの置き場所があるということです
ちなみに、この方角の書き方は京都式です
大阪ではちょっと違いますし
地方によっても違いますので
必ずしも同じとはかぎりません
もうひとつ、「元」「先」という文字があるとおもいます
例えば「西元」 「西先」
これは
「元」を「右」
「先」を「左」
と考えてください
ですので
「西先」なら
西を向いて左の方向に畳を置く
ということは先ほどの
「西南」と同じことになります。
いまでは畳をめくり上げるということは
少なくなりましたが、
何かで畳をめくり上げたときは参考にしてください。
年一度、畳をめくって風通しをすると
お部屋のためにもいいのでおすすめします。