今日もお天気がよかったので
朝にお預かりした畳を干してました。
畳を干すのは表向きか裏向きか・・・・
どっちがいいのでしょうか?
ケースバイケースでいろいろあると思いますが
考えてみました。
まずは、昨日今日干した畳は畳の表の張替えをする
前という前提でほしてます。
つまり畳表側は日にあたるなり、痛んでも
取り替えるからオッケーということになり
水分を含んでいても取り替えますので、
表向きで直射日光にあたって干しても大丈夫です。
しかし、普段の掃除で畳を干すだけの場合は
表向きにしないで、裏向きで、また影干しが
いいとおもいます。
影干しでも、風などがふけばけっこう乾燥します。
次に、裏向けての畳干しの場合・・・
畳の裏面は床下からの湿気をかなり吸い込んでる
場合がありますので、効果があるとおもいます。
1~2時間くらいなら直射日光にあたっても
大丈夫でしょう。
ただし、ひとつだけ注意しなければならない畳があります。
それは畳床を縫っている糸がビニール性のものです。
それはちょうど釣り糸のようなビニール性です。
この糸で畳床を縫い上げてるものがときどきあります。
この畳糸はビニール性なので、年数とともに
劣化しいきます。
とくに古くなると硬化していき、はじくように
切れてしまいます。
そのような糸を畳干しで直射日光にあてると
熱で伸びて・・・次に冷えていくときに
縮みきれずにきれてしまいます。
こうなると、もう直すこともできませんので
注意しましょう。
年数とともに劣化硬化してきれてしまってる
場合もよくありますので注意してください。