夕やけ小焼けの
赤とんぼ
追われてみたのは
いつの日か
三木露風の有名な赤とんぼの歌詩です
詩を作ったのがこのたつのの里の風景を見て
作ったそうです。
手前に流れているのが清流「揖保川」です。
播州平野の西に位置する西播地域にあります
この揖保川の綺麗な水の恵みの恩恵をうけて
たくさんの地場産業や特産品が生まれています
有名なのがそうめん「揖保の糸」
また「ヒガシマル醤油」などがあります。
そしてそして畳に関しては
畳の土台の部分「畳床」があります
この畳床の産地としても西播畳床というのがあるんです。
揖保川水系の水と土でとれる米はおしいのですが
その稲わらは泥成分が少なくきれいな藁がとれました
その藁をつかって作られた畳床は腰があり
ムラの少ない質のいい畳床がつくられるようになりました。
西播畳床という名前で高級品として使われるようになりました。
いまでは田んぼがだんだん少なくなってゆき
機械化などで稲藁がなくなってきて、
また、高級品だけどとても重いとか
畳の相場の低迷などから、だんだん使われなくなってきて
いまでは作られてるところも数少なくなってしまいました。
この西播の里の地場産業として、残ってほしいものです。