足ふみ畳のお話を
もう少ししますと
小西のたたみ屋さんは
畳床もつくっています。
この畳床は
「西播畳床」という
業界ではひとつのブランドです。
関東のほうでは東北の宮城県産畳床が
ブランドとなっています。
なぜブランドのようになったのか
いろいろ考えてみました。
その一因としては
揖保川という一級河川の水系に
起因してるんじゃないかなとおもいます。
豊富な水でおいしいお米がたくさんとれて
水がきれいから収穫されたワラも
綺麗なわらだったんじゃないでしょうか
さらに、畳床をつくる
技術が研究されて 高度成長期に
大阪へどんどん卸していくように
なって栄えたのだと思います
しかし、ひとつだけ不思議だなと
おもうことがあります。
それは
「足ふみ畳」をつくっていたという
歴史を聞かないのです。
小西のたたみ屋さんも
父からの創業で僕で二代目です
ほか、近所の畳店さんも
そういうお店がおおいです
昭和30年代の産業革命っていうのか
機械が発達してきて、作れば
売れるという時代だったから
はじめたっていうお店が
多かったかもしれないけど、
なぜなんだろう?・・・
そうめんで有名な
「揖保の糸」も
奈良の三輪そうめんから
学んだときいたことが
あります。
そういう形で発展して
いったのかもしれませんね