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金沢の手縫い畳床を見学

畳店というより

畳職人のあつまるTTMクラブ

と、今回はいってもいいかもしれません。


今回の金沢での交流会でのメインは

金沢職人大学校での取り組みである

古民家の畳を解体、そして再生するという

とても時間のかかる作業・・・いや

事業というくらいのものでした。


取り組みだしてすでに5年以上は

たっています。



そのなかでの一番の大変な

課題は

手縫い畳床」を再生する

ということ。

「手縫いならすぐにでもできますが

「手縫い畳床」というのは一枚つくるのに

とても時間のかかる大変な作業です。


さらに、まずはその技法を勉強しなくては

いけません。

産業の発展でもう50年以上には

とだえてしまった技術を探しだすのは

大変だったとおもいます。


そのような取り組みをこつこつと

つづけて、すこしづつ再生していった

たたみがこちら


と、紹介しましても

畳は敷いてしまえばまったくわかりません(*^_^*)汗


そこでめくりあげてしまいました


(観光客さんがたくさんいらっしゃるなか普通はこんなことできません)


ズームアップしたらこんな感じ



専門的でわかりにくいですが

細かく千鳥模様のように

縫い目がでています

これが手縫いならではの

縫い跡です


よくできてるな~と

関心してしまいました。


このような畳が敷かれているのが

こちら

金沢ひがしやま地区を

観光されるとたいてい案内されると

思います。休憩所です。


見学のさいには、紹介したような

畳があるのを思い出していただくと

畳屋としてもとてもうれしいです。


けっしてめくりあげまでは

しないでくださいね(*^_^*)