ずっと、昔は畳の下に新聞紙を敷くことがステータスになってた時代があります。
いまでも、新聞紙をしいたほうがいいですかと、きかれますが・・・・・これはやめたほうがいいです。
その代わりに防虫紙をしいてあげますよ・・・・とお伝えしていますが・・・
新聞紙は湿気をよくすいますので、畳の下の湿気とりには適していると思われますが
その湿気をすいとった新聞紙を定期的に交換して湿気をすったままの新聞紙を
放置しないということが重要です。
しかしながら、ずっと昔は「大掃除の日」というものが設定されてたので
その日に交換できていましたが、現在はそのような習慣はないので
逆効果です。よって新聞紙をしかないほういいということです。
では、その代わりになるものがあるか・・・
「防虫紙」という紙があってそれをよく敷いていました
しかし、防虫というだけって、薬品がふくまれているので、その揮発性によって
薬のにおいがぷんぷんしていました、
これも、現在ではホルムアルデヒドなどVOCのため、ほぼなくなってしまいました
現在では、極少量で匂いもしない防虫紙があり、それをつかうことがありますが
主な目的は防虫よりも、湿気対策に使っています。
(防虫対策としては期待しないほうがいいです)

どれくらいの湿気で敷くといいのか。
この辺は微妙なところでむずかしいです、
また、床の材質などにもよりますが、
洋間だったところに、畳を敷きたいからといって、敷くときに
防虫紙もしくと、床材が化粧合板なので、床と防虫紙の間に
湿気がたまり、蒸れたよう状態になることもあります、そうなると
カビがはえたり、ひどくなると、合板が湿気をふくみ柔らかくなって
しまいます。
基本的には畳の下には何も敷かないという状態がいいとおもいます
そして、床下の状態をよくみて湿気がおおく畳への影響が大きいと
思うときだけしくことにしているほうがいいです
床下の湿気が畳に入り、さらに畳から部屋に湿気が通ってくるといった
声を時々ききますが、湿気が畳を通って部屋までくるということはないと
思います。
5センチもある畳を湿気がそう簡単には通り抜けるとはおもえません
最近は畳のなかにスタイロフォームなど、発砲スチロール系の素材が
ありますので、さらにそういったことはないのではないでしょうか。
【隙間風対策】
また、違う観点からみて、床下からの隙間風が気になるというかたには
お勧めです。すきま風があるということは、それだけ換気ができていると
いうことなので湿気が少ないとおもわれます。防虫紙をしいても、さほど
湿気がたまる様子もないとおもわれますので、防虫紙、または新聞紙を
しいて、すきま風を防ぐという対策には有効かとおもいます。