こんなお問い合わせをいただきました。
「田舎の家に似合う畳はどんな畳?」
田舎の家っていう言い方はちょっと
語弊がありそうなので解釈を変えて
「昔ながらの純和風建築の家」と
呼ばせていただきました。
その純和風な家に似合う畳は
純和風なワラで作られた畳床を
使用した畳が合いますね
って答えさせていただきました。
畳は出来上がって敷きこんでしまうと
見た目はどんな畳床(中身)を使用しようと
かわりません。
しかし、畳は毎日その上を
歩いたり
座ったり
寝転んだり
いろんなふうに使っています。
その時自分は今畳を使っているんだ
なんて気持ちはなく日常の生活の中で
無意識に使っています。
家のなかで一番使用頻度が高いものかもしれません。
そんな畳・・・はやり中身が大事です。
その大事なものとは・・・
「弾力」じゃないでしょうか?
柔らかいのではなく
弾力がある。
これこそワラで作られた畳床を使用した畳だとおもいます。
わらを使ってない畳ほど硬く
正座などして長時間すわっていたら
きっと足が痛くなるでしょう
(普通でも足はしびれてきますけど・・(~_~;))
そんなワラを使った畳のわらは
イグサと同じように呼吸をします。
湿気を吸収したり放出したりしています。
純和風な家も呼吸しています。
木の呼吸もあれば隙間風も
家の呼吸だと思います。
そのような昔ながらの純和風な家には
きっと純和風なわら畳がきっと似合うはずです。